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更新日:2025年3月2日
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とちぎ未来大使で洋画家の鈴木喜美子さんが埼玉県立近代美術館で、有終の美を飾る記念展を開催した。自宅は草加市である。
両親を病気で相次いで失う等失意のどん底にあった鈴木さんは、自らの絵画教室の生徒と日光への写生旅行を1978年に実施。偶然に出会ったのが足尾の景色だった。感ずるものが有ってから間もなく50年、通った回数は8千回を超えるそうだ。足尾の変わりゆく景色のみを描き続けたその作品は、鈴木さんの心模様も伺い知ることができるものだ。
古河グループ創業150年の節目の年「足尾銅山記念館(先代は旧足利市役所※)」が建設(復元)されるが、今回の作品はそこに収蔵される予定と聞いている。(令和7年8月開館予定)
多くの人々に銅山の歴史を含め、足尾の魅力を絵画を通し訴え続ける。足尾に注いでくれた人生とその情熱に感謝申し上げたい。
(※1911年に竣工された足尾鉱業所が後に足利市に移築され、市役所庁舎として使用されていた)
「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。
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