栃木県の体制

災害警戒本部の設置

　震度５弱強の地震や、中規模又は局地的な災害が発生した（おそれを含む）場合に、危機管理監を本部長

とする災害警戒本部を設置し、各部局災害対策関係職員が対応にあたります。

災害対策本部の設置

　震度６弱以上の大地震や、大規模な災害が発生し甚大な被害が発生するおそれがある場合に、知事を本部

長とする災害対策本部を設置して、全組織をあげて被災者救援等災害応急対策にあたります。

緊急消防援助隊

　大規模災害等において被災した都道府県内の消防力では対応が困難な場合に、全国の消防機関により、

緊急消防援助隊が結成されます。

　県では、栃木県緊急消防援助隊応援等実施計画及び栃木県緊急消防援助隊受援計画を定め、大規模災

害に備えています。

• 栃木県緊急消防援助隊応援等実施計画（PDF：295KB）
• 栃木県緊急消防援助隊受援計画（PDF：312KB）

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