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更新日:2015年3月31日
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災害時に適切な対応をとるためには、事前の準備(訓練)が欠かせません。
そのため、地域で行われる防災訓練や、県や市町が行う防災訓練に参加し、万一災害が起こった際にどのように行動するか、事前にどのような準備をしておくことが大切か確認しておきましょう。
また、地域で防災訓練を行いたい場合は、各市町の防災担当課又は最寄の消防署に御相談ください。
防災マップとは、自分たちが暮らす地域の地図に、災害時の危険箇所(浸水、土砂崩れ)や避難場所や避難経路といった情報を書き込みしたものです。
防災マップの作成を通じて、自分たちの地域が災害に対して準備しておかなければならないことや避難経路上の危険箇所などを把握し、日々の防災対策や訓練等に活用しましょう。
災害時に自ら避難することが困難であり、避難のために特に支援を要する方たち(例:要介護高齢者、障害者など)を避難行動要支援者と言います。
地域の取組として、災害時に特に支援を要する方々を把握し、災害時にどのように支えていくのか事前に話し合い、避難訓練を始めとした防災訓練等を重ねていきましょう。
お問い合わせ
消防防災課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
電話番号:028-623-2132
ファックス番号:028-623-2146