「とちぎの道路・交通ビジョン2021」について

「とちぎの道路・交通ビジョン2021」とは

  「とちぎの道路・交通ビジョン2021」は、21世紀中頃の栃木県の姿を展望しながら、県政の基本指針である栃木県重点戦略「とちぎ未来創造プラン」に掲げるめざす将来像「人が育ち、地域が活きる  未来に誇れる元気な“とちぎ”」の実現に向けて施策の方向性をお示しする道路・交通分野の基本計画です。

  本ビジョンでは、「とちぎ未来創造プラン」に掲げるめざす将来像を実現するため、(1)全国・海外へ広がる「全国・海外と連携する交通ネットワーク」、(2)県内の市町を連絡する「県内各拠点を結ぶ交通ネットワーク」、(3)市町内の日常生活等で必要となる「地域を支える交通ネットワーク」の更なる連携・強化を図ります。加えて、頻発・激甚化する自然災害や新型コロナウイルス感染症の感染拡大等への危機対応力の強化、2050年カーボンニュートラルの実現、更には、経済発展と地域課題の解決を両立できる社会（Society5.0）を目指し、AI・IoT、ロボットなどのデジタル技術を積極的に活用しながら「誰もが、いつでも・どこでも、安全・安心・快適に移動できる持続可能な社会」の実現を図ります。

「とちぎの道路・交通ビジョン2021の概要」（PDF：263KB） 

「とちぎの道路・交通ビジョン2021」（PDF：6,754KB）

 

 

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