園芸専門部・作物専門部一丸となって、“園芸大国とちぎづくり”の実現を目指します！

  河宇地方農業技術者連絡部会では、農業者の所得向上を目指し、園芸主力品目の産地拡大や水田を有効活用した露地野菜の産地育成など、“園芸大国とちぎづくり”の実現を関係機関・団体が一丸となって推進しています。

　今回、農業技術者連絡部会の園芸専門部と作物専門部が合同会議を開催し、“園芸大国とちぎづくり”に向けた各専門部の取り組み報告、課題等を検討しました。耕地面積の約8割を占める水田を有効活用し、露地野菜等の園芸品目の推進をするためには、園芸専門部・作物専門部が一丸となって取り組むことが必要です。また、信頼される産地の形成を目指し、GAPの取り組みについても併せて検討しました。

　合同会議には市、JA、共済組合及び河内農業振興事務所から計38名が出席し熱心な検討行われました。

今後も園芸専門部・作物専門部の連携を密にして、都市近郊としての優位性を生かした“園芸大国とちぎづくり”に取り組んでいきます。

 

 

 

 

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