重要なお知らせ
更新日:2019年9月10日
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二条大麦の播種時期は季節予報等を確認し、適期播種(県中部は11月6~15日)を実施しましょう。適期より播種が早いと①春先の凍霜害を受ける可能性が高くなる ②整粒歩合が低く、容積重が軽くなる等の影響があります。また、適期より播種が遅いと①凍上害や倒伏が発生しやすい ②蛋白質含有率・硝子質粒が増加する等の影響があります。播種日は、暖冬予報の場合は5日遅らせ、寒冬予報の場合は5日早めるようにしましょう。
麦踏みは過剰生育の抑制、分げつ旺盛、耐寒性向上などの効果があります。麦踏みを実施し、穂揃いをよくし、成熟ムラのない倒伏しにくい麦を栽培しましょう
詳しくは「河内麦づくり情報~栽培準備編~」(PDF:1,102KB)をご参照ください。
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