高次脳機能障害に関するセミナー・研修等について
高次脳機能障害セミナー 公開中
広く県民の皆様に向け、「高次脳機能障害」を身近なこととして感じ、理解を深めていただくことを目的としています。
令和6(2024)年度 高次脳機能障害セミナー(YouTubeオンデマンド配信)のお知らせ
- 配信期間:令和7(2025)年1月27日月曜日9時から2月28日金曜日17時まで
- 本講演の録画録音、撮影、無断転載、二次利用は固くお断りいたします。
- 視聴後は今後のセミナーの参考とするため、アンケート(外部サイトへリンク)にご回答ください。(所要時間:3分程度) ※2月14日金曜日21時から2月15日土曜日5時まで、メンテナンスのためアンケートシステムが停止します。ご不便をおかけしますが、その時間帯を避けてアンケートにご回答ください。
テーマ「他人事ではない高次脳機能障害~皆さんに知ってほしいこと~」
<まとめて視聴>
★ すべての再生リスト(外部サイトへリンク)
★ 講演のみの再生リスト(外部サイトへリンク)
★ インタビューのみの再生リスト(外部サイトへリンク)
<選んで視聴>
(1) 講演「高次脳機能障害とは~症状と生活への影響~」(外部サイトへリンク)(21分)資料(PDF:2,876KB)
(2) 講演「高次脳機能障害への対応とリハビリテーションの実際」(外部サイトへリンク)(20分)資料(PDF:2,443KB)
(3) 講演「高次脳機能障害の方が使える制度と支援の一例」(外部サイトへリンク)(20分)資料(PDF:1,611KB)
(4) インタビュー「高次脳機能障害と言われて~家族の思い~」(計21分)ピアサポーターの紹介(PDF:159KB)
・ 障害が残り変化した日常生活・家族の思い(外部サイトへリンク)(9分)
・ 支援者・サービス等と繋がって救われたこと(外部サイトへリンク)(8分)
・ 周囲の方へのメッセージ(外部サイトへリンク)(3分)
案内チラシ(PDF:204KB)
参考図書の御案内
- 高次脳機能障害セミナー開催に当たり、栃木県立図書館から情報提供いただいた、高次脳機能障害についての専門書や体験記などの書籍をご紹介します。
- お近くの図書館にない本は、県立図書館や県内市町立図書館から取り寄せ可能です。また、返却もお近くの図書館で行えます。
栃木県立図書館所蔵 高次脳機能障害 関連資料(PDF:343KB)
- 内容:高次脳機能障害に関する基本的な理解と対応、県の取組等について職員が出向いて御説明します。
- 対象:一般県民、医療福祉関係者等の集会
- 申込み方法:開催希望日の1カ月前までに郵送、FAX、Eメールや県電子申請システム等での申込みを受け付けています。
- 詳しくは、県ホームページ「とちぎ県政出前講座(令和6年度)」を御確認の上、お申込みください。
- 高次脳機能障害については、1.講座一覧のうち、(3)保健、医療、福祉、番号66に掲載されています。
- 医療機関や事業所等での職員研修等にも御活用ください。
高次脳機能障害と診断された方の御家族が、障害の特性や当事者御本人への接し方について理解を深めること、また御家族同士の交流や活動を通じて心の負担の軽減を図ることを目的としています。
令和6(2024)年度高次脳機能障害家族教室
- 対象:高次脳機能障害と診断された方の御家族
- 日時:令和6(2024)年度11月21日(木曜日)10時00分から12時30分
- 会場:栃木県立リハビリテーションセンター 大会議室
- 内容:(第一部)高次脳機能障害の基本的知識に関する講話、(第二部)高次脳機能障害のある方の権利擁護や後見制度等に関する講話
- 第二部は、高次脳機能障害ピアサポーター養成講座との合同開催です。
- 申込みが必要です。締切:令和6(2024)年11月15日(金曜日)
- 詳細は、案内チラシ(PDF:398KB)を御確認ください。
医療に従事する方々の高次脳機能障害のある方に関する知識及び支援技術の向上により、医療機関等における専門的な支援の充実を図ることを目的としています。
令和6(2024)年度高次脳機能障害医療従事者等研修
- 配信期間:令和6(2024)年8月19日(月曜日)15時から同年9月20日(金曜日)13時まで
配信は終了しました。
高次脳機能障害ピアサポーター養成講座 令和6(2024)年度受付終了
栃木県では、高次脳機能障害のある方の御家族同士が話し合う場において、同様の立場の経験者として、互いの体験を分かち合いながら話を聴いて必要な情報を提供したり、障害についての理解を広げる活動をしていただくピアサポーターの養成講座を開催します。
以下の要件をすべて満たす、家族介護者の方が募集対象です。
- 高次脳機能障害のある家族を介護した経験がある方(概ね1年以上)
- とちぎ高次脳機能障害友の会会員、または介護者として同じような立場の方の力になりたい、サポートしたい、とお考えの方
- 指定された講座への参加が可能である方
- 栃木県内にてピアサポーターとして活動ができる見込みがある方
高次脳機能障害の特性や対応方法、支援の実際について学び、地域での事例に対し具体的な実践と高次脳機能障害者の地域生活向上のため、より専門的な助言のできる人材を育成することを目的としています。
令和5(2023)年度 子どもの高次脳機能障害支援研修
- 令和5(2023)年度は、小児期の高次脳機能障害の特性や対応方法、支援の実際について、より専門的に学ぶことにより、事例に対して具体的な支援が実践可能な人材の育成を目的として実施しました。
研修概要【参考掲載】
- 主な対象:教育機関や医療機関等において、高次脳機能障害のある子どもに対する復学支援、生活支援やリハビリテーションを行う者、又は今後行う可能性がある者
- 実施方法:YouTubeサイト「栃木県障害者総合相談所チャンネル」による申込者限定のオンデマンド配信
- 内容:テーマ「子どもの高次脳機能障害~基礎知識と支援の流れ~」
- 講師:千葉県千葉リハビリテーションセンター 地域支援センター 高次脳機能障害部長
公認心理師・臨床心理士 長谷川 純子 氏
千葉県千葉リハビリテーションセンター リハビリテーション治療部 小児心理発達科長
公認心理師・臨床心理士 中島 友加 氏
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