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ホーム > くらし・環境 > 自然・動植物 > 自然保護・生物多様性 > 自然環境保全地域・ラムサール条約湿地 > ラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」
更新日:2024年12月12日
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茨城県、群馬県、埼玉県及び栃木県の4県にまたがる渡良瀬遊水地が、平成24年7月ラムサール条約湿地に登録されました。
本州最大級のヨシ原が広がり、多くの野生動植物が生息・生育する渡良瀬遊水地を、共有の貴重な財産として、みんなで守り未来へ引き継いでいきましょう。
11月23日(土曜日)、湿地や湿地の貴重な動植物を保全するため、小山市・栃木市・野木町との共催によりセイタカアワダチソウやオオブタクサなどの外来植物の除去活動をおこないました。
御参加いただいた皆様、ありがとうございました。
1開催日時・場所
11月23日(土曜日)
(1)小山市会場(第2調節池環境学習フィールド3)
受付 8時00分開始、作業開始8時30分~9時30分
(2)栃木市会場(第2調節池環境学習フィールド4)
受付 8時00分開始、作業開始8時30分~9時30分
2作業内容
セイタカアワダチソウ、オオブタクサなどの抜き取り
3参加人数、成果
参加人数 612名、駆除した外来植物の量 1,040kg
【当日の様子】
お問い合わせ
自然環境課 自然保護担当
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