「家庭の日」の過ごし方

家庭は、子どもが基本的な生活習慣や規範意識の基礎を身につけ、人格を形成する上で大きな役割を担う場です。家庭・職場・地域で、家庭や家族について考える機会をつくっていきましょう。また、各家庭で過ごし方を工夫してみましょう。

皆さんも、心がほっこりする「各家庭ならではの一日」をお過ごしください。

家庭

普段ゆっくり話すことができない話題について会話を楽しんだり、一緒に食事をしたりしながら、「家族全員で顔を合わせる時間」をもちましょう。

自然とふれあえたり、さまざまな体験ができたりする場所に、家族で出かけましょう。また、家族で「すてきな本」を見つけ、手に取ってみるのもおすすめです！

教育委員会生涯学習課のホームページにある「読書コンシェルジュ」のオフィシャルページでは、県内で読書コンシェルジュとして活躍する高校生から、小・中学生や高校生に向けた「おすすめ本」が紹介されています。さらに、県立図書館の「子どものページ」では、図書館内の新刊やおすすめの本が検索できます。

コンシェルジュ

とち本

家族で力を合わせて掃除や片づけをしたり、一緒に料理を作ったりしましょう。

子どもの学校行事に参加しやすいような職場の雰囲気づくりに努めましょう。また、定期的にノー残業デーを実施するなど、家族団らんのきっかけづくりを支援しましょう。また、運動会など、家族揃って参加できる行事を実施しましょう。

地域の子どもたちとつながり、ふれあう機会をつくりましょう。また、地域行事には、子どもたちが参加できるように工夫しましょう。

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