毎月第3日曜日はふれあい育む「家庭の日」

はーと

家族みんなで過ごす機会をできるだけ多くもつことで、絆を深め、明るく楽しい家庭づくりを進めるきっかけとするために、県では毎月第3日曜日を「家庭の日」と定めています。

「家庭の日」とは…

昭和30（1955）年に鹿児島県のある町で、家庭の大切さを見直すことと、農業従事者の農休日を設ける動きがきっかけとなり誕生しました。

本県では、昭和41(1966)年に栃木県青少年問題協議会が毎月第3日曜日を「家庭の日」と定め、昭和43(1968)年には、栃木県青少年育成県民会議にて青少年健全育成のための取組を県民総ぐるみで推進することが決議されました。

平成18(2006)年には「栃木県青少年健全育成条例」に、平成31(2019)年には「とちぎの子ども・子育て支援条例」に、毎月第3日曜日を「家庭の日」と規定し、県や市町、企業等がそれぞれの立場から「家庭の日」の普及に向けた取組を行っています。

県では、「家庭の日」に関連してさまざまな取組を行い、「家庭の日」の普及啓発と定着に努めています。

どなたでもダウンロードをして使用することができます。

家庭の日マーク