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更新日:2023年6月25日
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栃木県が管理する下水道資源化工場及び6流域下水道浄化センターにおける下水汚泥等から放射性物質が検出されたため、継続して放射性物質濃度のモニタリングを行っているものです。
令和6(2024)年7月,8月,9月の調査結果は次のとおりです。
また、平成23(2011)年5月からの調査結果は別添のとおりです。
下水道施設名 | 試料名 | 放射性セシウム濃度(注1)ベクレル/kg | ||
7月9日 | 8月5日 | 9月9日 | ||
下水道資源化工場 (宇都宮市茂原) |
スラグ | - | - | - |
溶融飛灰(注2) | - | - | - | |
焼却灰 | 60 | 60 | 60 | |
鬼怒川上流浄化センター (日光市町谷) |
下水汚泥 | - | 検出せず | - |
巴波川浄化センター (栃木市城内町) |
下水汚泥 | - | 検出せず | - |
北那須浄化センター (大田原市宇田川) |
下水汚泥 | - | 検出せず | - |
県央浄化センター (上三川町多功) |
下水汚泥 | - | 検出せず | - |
大岩藤浄化センター (栃木市藤岡) |
下水汚泥 | - | 検出せず | - |
思川浄化センター (野木町野木) |
下水汚泥 | - | 検出せず | - |
焼却灰は毎月、下水汚泥は年2回測定しています。
「検出せず」は検出限界値(20)未満(H26(2014)年4月から)。「-」は生成なし又は測定なし。
注1放射性セシウム:Cs-134、Cs-137の合計
注2溶融飛灰とは溶融処理の過程で発生するごみで、排ガス中に含まれている微粒子を排ガス処理装置のバグフィルターで除去したものです。
お問い合わせ
上下水道課 下水道担当計画管理チーム
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館14階
電話番号:028-623-2504