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更新日:2020年4月13日

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消防団・防火団体

みんなで助け合う

 

 

 

 

 ○消防団の役割
  消防団は、「自らの地域は自らで守る」という郷土愛護の精神に基づき住民有志によって組織された団体です。
  消防団員は、それぞれ職業を持つかたわら、災害時には消火活動や救助活動をはじめ、河川の水位の警戒や土のう積みなど様々な災害対応を行います。
ぜひ地元の消防団へ加入してください 

 消防とちまる

消防団とちまる 

 <消防団員の身分と処遇について>
  消防団員の身分は、特別職の地方公務員です。消防団員には、市町の条例に基づき、報酬や出勤手当が支給されます。
<消防団への入団について>
  消防団員になる資格は、男女問わず一般的に18歳以上で当該市町の居住者または勤務者です。詳細な入団資格は、市町ごとの条例で定められています。
  今、全国では約2万人、栃木県内でも多くの女性消防団員が活躍しています。
  栃木県内の消防団は、平成31年4月現在、29団で団員数は約1万5,000人です。
<問い合わせ先>
  消防団に興味をお持ちの方、加入をお考えの方は、居住地の市役所又は町役場、消防本部までお問い合わせください。


【栃木県消防団応援の店制度】

   栃木県では、地域防災の中核として活躍している消防団員を地域ぐるみで応援し、消防団への加入促進を図るため、平成30年7月から栃木県消防団応援の店制度を開始しました。詳しくはこちらから。

 

市町連絡先一覧(外部サイトへリンク) 

防火団体の役割
 地域における防火・防災力の充実・強化のために、様々な団体が活動しています。

防火とちまる 

 

 

 

 

 

 

 

女性(婦人)防火クラブ
 家庭での火災予防の知識の修得、地域全体の防火意識の高揚等を目的として組織されています。地域の安全安心のため、各家庭の防火診断や住宅用火災警報器設置の推進、初期消火訓練、防火防災意識の啓発等を行っています。
 平成31年4月1日現在、全国で8,035団体、約119万人が活動しています。
・少年消防クラブ
 少年消防クラブは、主に10歳から15歳までの少年・少女により構成されており、少年期から防火・防災についての知識等を学ぶことを目的とし、日頃から防火・防災講習会等への参加、火災予防ポスターの作成、防火パトロールや防火・防災に関する研究発表会の実施などの活動を行っています。
 令和元年5月1日現在、全国で4,442クラブ、約41万人のクラブ員により構成されており、各地域で火災のない明るいまちづくりのために活躍しています。
・幼年消防クラブ
 保育園.幼稚園の幼児を対象にした防火団体で、(1)正しい火の取扱いを教える、(2)消防の仕事に対する理解を深める、(3)防火思想の普及を目的とし、消防機関の指導の下活動を行っています。
 令和元年5月1日現在、全国で13,685団体、約114万人のクラブ員が活動しています。
 入会方法等、詳しくはお近くの市役所又は町役場、消防本部へお問い合わせください。 

 

 

お問い合わせ

危機管理課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階

電話番号:028-623-2136

ファックス番号:028-623-2146

Email:kikikanri@pref.tochigi.lg.jp

消防防災課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階

電話番号:028-623-2132

ファックス番号:028-623-2146

Email:syoubou@pref.tochigi.lg.jp

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