令和６(2024)年度明るい選挙啓発ポスターコンクール第2次審査優秀賞作品（小学生）

小学生（9点）

　

　佐野市立城北小学校 1年 石川 創介（いしかわ そうすけ）さん

【寸評】

　家族の皆で足並みをそろえて選挙に向かう朗らかな場面が描かれています。丁寧な色塗りや色使いによって、明るく清々しいイメージが感じられます。

 

 

　さくら市立南小学校 2年 髙野 来彩（たかの らい）さん

【寸評】

　文字や人物を明るい配色で描き、家族で選挙に行く様子を、楽しい雰囲気で描いています。子供の表情から選挙への興味・関心が感じられる作品です。

 

　

　矢板市立矢板小学校 3年 小口 一花（こぐち いちか）さん

【寸評】

　投票への強い意思が、大胆な構図の中で一生懸命泳ぐ姿に置き換わって描かれています。力強い表現とともに豊かな発想力が光る印象的な作品です。

 

 

 

　さくら市立南小学校 4年 髙野 夢彩（たかの みあ）さん

【寸評】

　一票への願いと流れ星に願いを込めるイメージが織り交ぜて描かれています。配色や構図を工夫しており、背景の色が画面全体を引き締めています。

 

 

 

 

　栃木市立栃木中央小学校 5年 小松原 禅（こまつばら ぜん）さん

【寸評】

　投票日に行けないときの選択肢を、明快な文字やイラストで図示しています。様々な事情があっても投票できることを、ポスターを見ることを通じて学ぶことができる作品です。

 

 

　

　栃木市立栃木第四小学校 5年 柏崎 芭奈（かしわざき はな）さん

【寸評】

　一票に込めた想いが鳥に象徴され、人々の笑顔や幸せな社会を創り上げるイメージを描いています。穏やかな印象で描くために、色使いを工夫しています。

 

 

 

　

　佐野市立天明小学校 6年 田村 崇能（たむら そうだい）さん

【寸評】

　一票入魂という印象的な言葉とともに、キャッチャーがボールをしっかり捕らえようとする姿が目を引きます。一票を投じる側も受け取る側も、思いを大切にするメッセージが感じられます。

 

 

 

　鹿沼市立板荷小学校 6年 大貫 佑俐（おおぬき ゆうり）さん

【寸評】

　画面いっぱいの美しい花や鳥が、日本を囲んでいることで選挙への前向きなイメージを想起させます。直線と曲線を組み合わせるとともに、色数を限定することで、明快な作品に仕上げています。

 

 

 

　さくら市立南小学校 6年 髙野 希彩（たかの きさ）さん

【寸評】

　集まった一票一票が笑顔の花の源となっていることを、豊かな色彩感覚で描いています。虹色の表現により、一人一人の思いの多様さとその大切さが感じられます。

 

 

 

 

お問い合わせ