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更新日:2024年2月7日
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下野市立南河内小中学校 1年 大場 実織(おおば みおり)さん
【寸評】
みんなで投票所に行った楽しい思い出を、明るく温かいイメージで描いています。家族で投票に行った時のことを報告するようなキャッチコピーが微笑ましいです。また、人物や背景を丁寧に塗って仕上げています。親子連れ投票のよさについて、広く伝える作品です。
佐野市立城北小学校 2年 佐々木 花(ささき はな)さん
【寸評】
投票しようとする人が、どのようなことを考えて投票するのかを子供の目線で捉えています。また、どのような人物に投票したいのかを具体的に考えて、言葉とともに明朗に描いています。真剣に選ぶことの大切さを、大人にも考えさせるような素敵な作品です。
栃木市立栃木第五小学校 3年 阿久津 圭輔(あくつ けいすけ)さん
【寸評】
「18歳になったら投票するぞ!」という将来に向けた力強い意志が文字だけでなく、その表情からも感じられます。ボールを大切に運んでいくラグビーと投票を重ねた面白さがあります。また、画面いっぱいに描かれた躍動感のあるポーズが目をひきつけます。
大田原市立紫塚小学校 4年 芝本 新(しばもと あらた)さん
【寸評】
選挙に関わる人々の様々な活動を描き、選挙のイメージを捉えている作品です。貼り絵で表された人々の、選挙に対する真剣な態度がよく伝わってきます。また、色画用紙の配色はバランスよくまとめられ、貼り絵のよさが生きています。
大田原市立紫塚小学校 5年 松本 雄飛(まつもと ゆうひ)さん
【寸評】
様々な職種、性別、年齢の人々がみんなで手を伸ばして投票している姿が微笑ましく、背景の色合いも工夫されバランスのよい作品に仕上がっています。明るい未来を創造するために、それぞれの立場で日本の将来について考え、思いを一票に託そうとしている姿がよく表現されています。
さくら市立氏家小学校 5年 内田 瑛渚(うちだ えな)さん
【寸評】
車椅子に乗ったお年寄りの笑顔と、連れ添っている女の子の笑顔が印象的な作品です。そして、画面全体にはっきりと描かれた「やっぱり選挙に行こう」の文字から、どうして「やっぱり」なのか、想像が膨らむ作品です。二人の明るい表情や描き方により、「やっぱり」には選挙に対する前向きな気持ちが感じられる作品です。
小山市立羽川西小学校 6年 遠藤 綾音(えんどう あやね)さん
【寸評】
貼り絵で緻密に描かれた作品が、一票一票が様々な取組につながっていくことのイメージを伝えています。未来に花を咲かせるための一票の大切さを、貼り絵の細かいパーツで表現しています。こびとや花の表現がかわいらしく、明るい未来を選挙で選ぶことがイメージされた作品です。
小山市立小山城東小学校 6年 田丸 美瑚(たまる みこ)さん
【寸評】
ゆっくり上がっていく風船に、願いを込めた投票の行く末を見守るようなイメージが重なります。また、子供たちはまだ風船を飛ばさずに大事に手にしている姿にも、将来に向けた思いが感じられます。色とりどりの風船がゆっくりと空に上がっていくような配置が見事です。
小山市立穂積小学校 6年 茂呂 芽依(もろ めい)さん
【寸評】
全体的に淡い色を用いて優しい印象を受けますが、18歳になったら投票の責任を全うしようとする意志が感じられる画面構成になっています。国会議事堂を大胆な構図で表現したり、18という数字を強調したりすることで目を引くデザインに仕上げています。
壬生町立壬生東小学校 6年 熊倉 愛莉(くまくら あいり)さん
【寸評】
18歳から投票権をもつことをイラストで示し、「何歳になっても投票しよう」というキャッチフレーズで伝えたいメッセージを明確にしています。投票権が与えられる18歳だけでなく、その先まで投票を続けていくことの大切さを工夫して描いています。 花を散りばめた色彩豊かな表現は、明るい未来を想像させます。
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