重要なお知らせ
更新日:2024年10月29日
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契約の透明性の向上と更なる適正化を図るため、県の支出の原因となる契約締結状況(公共工事等以外)について、下記基準により公表します。
1 公表の対象となる契約
令和3(2021)年度、令和4(2022)年度及び令和5(2023)年度に締結した県の支出の原因となる契約。ただし、次に掲げるものを除く。
(1) 建設工事及び建設工事に関連した用地取得等に係る契約
(2) 建設工事等関連業務委託契約
(3) 栃木県財務規則第160条各号に定めた下記の額を超えない契約(少額随意契約)
製造の請負 |
250万円 |
物品の購入 |
160万円 |
物品の借入 |
80万円 |
業務委託等 |
100万円 |
2 公表内容
次に掲げる事項(非開示情報は除く)
(1) 契約締結課及び公所等
(2) 契約件名
(3) 数量
(4) 契約締結の方法
(5) 指名競争入札又は随意契約とした理由(内容については下記のとおり)
地方自治法施行令第167条において指名競争入札が認められる場合 | 指(1) | 性質又は目的が一般競争入札に適さないとき |
指(2) | 性質又は目的により競争に加わるべき者の数が一般競争入札に付する必要がない程度に少数であるとき | |
指(3) | 一般競争入札に付することが不利なとき | |
地方自治法施行令第167条の2第1項において随意契約が認められる場合 | 随(2) | 性質又は目的が競争入札に適しないとき |
随(3) | 障害者支援施設、障害福祉サービスを行う施設もしくは小規模作業所、シルバー人材センター、母子福祉団体等と契約するとき | |
随(4) | ベンチャー企業等から新商品を購入(借入れ)するとき又は、新役務の提供を受けるとき | |
随(5) | 緊急の必要により競争入札に付することができないとき | |
随(6) | 競争入札に付することが不利なとき | |
随(7) | 時価に比して著しく有利な価格で契約できるとき | |
随(8)一 ・ 随(8)指 |
競争入札を行っても落札者がいないとき、又は、再度入札を行っても落札者がいないとき(随(8)一は一般競争入札の不調、随(8)指は指名競争入札の不調を表す) | |
随(9) | 落札者が契約を締結しないとき | |
特定調達に関する特例政令第11条第1項において随意契約が認められる場合 | 特(1) | 他のものをもって代替させることができない芸術品その他これに類するもの又は特許権等の排他的権利若しくは特殊な技術に係るもので、相手方が特定されているとき |
特(2) | 既に契約したものに連接して行う調達で、既に契約した相手方以外の者から調達したならば、既に調達したものの便益を享受することに著しい支障が生ずるおそれがあるとき | |
特(3) | 県の委託に基づく試験研究の結果、製造又は開発された試作品等を調達するとき |
(6) 契約金額
(7) 契約の相手方
(8) 契約締結日
(9) その他(長期継続契約、最低制限価格制度、低入札価格調査制度に関すること)
3 公表資料
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会計管理課 審査指導第二担当
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