とちぎ公共交通広域ネットワークガイドラインについて

1 ガイドライン策定の目的

これまで複数市町を連絡する中長距離のバスは民間事業者が担っていましたが、宇都宮日光間など一定の需要がある区間に限られていました。また、市町が運営するバスは市町単位で検討されるため、隣接市町の鉄道駅や病院などに行く場合は、既存のバスを乗り継ぐなど利便性に課題がありました。

このため、本ガイドラインは、潜在的な需要がある市町間の移動に対応した広域交通を構築する手引きとして、市町担当者向けに策定しました。

2 ガイドラインの特徴

導入を検討する市町担当者向けに、広域交通の導入や改善に際して取り組むべき事項や、具体的な利用需要の試算手法、さらには持続可能なものとするためのモニタリング手法などを分かりやすく解説しています。

  

【とちぎ公共交通広域ネットワークガイドライン（概要版）】（PDF：1,599KB）

  

【とちぎ公共交通広域ネットワークガイドライン（本編）】（PDF：8,509KB）

 ※両面印刷用に最適化しています。以下に章ごとに分割したデータも掲載しています。

 表紙 目次（PDF：770KB）

(第1部) 栃木県内の公共交通の現状について（PDF：895KB）

(第2部) 基礎情報の収集方法や路線の選定手法について（PDF：2,142KB）

(第3部) 新規導入する際の進め方について（PDF：989KB）

(第4部) 既存路線を改善する際の進め方について（PDF：815KB）

(第5部) 継続運行に向けた改善手法について（PDF：645KB）

[参考資料]

目次（PDF：360KB）

(1) 公共交通の現状（PDF：708KB）

(2) 移動目的別OD（PDF：580KB）

(3) アンケート調査票（PDF：1,693KB）

(4) 広域交通の事例紹介（PDF：1,832KB）

(5) 路線別カルテの作成手法（PDF：1,113KB）

(6) 顕在化率の事例紹介（PDF：510KB）

(7) 用語集（PDF：445KB）

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