重要なお知らせ
更新日:2024年7月18日
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イネカメムシは、斑点米を発生させるだけでなく、出穂期の籾に加害することで、不稔を引き起こし、減収を招きます。
多発した場合に適期の薬液散布が出来ないと、大幅な減収となる可能性があります。
従来の斑点米カメムシ対策と異なり、穂揃い期以降ではなく出穂期から薬液散布を開始することが重要です。
不稔を防止するには、出穂期直後の液剤散布を実施し、その後は斑点米カメムシ対策と同様の薬剤防除を行いましょう。
【参考:有効な薬剤の例示】
生産者の皆様(PDF:608KB)
飼料用米・WCS用稲生産者の皆様(PDF:609KB)
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