令和5(2023)年度 芳賀地域飼料用米（夢あおば）現地検討会を開催しました

令和6年産以降、一般品種への支援水準が変わります

　令和5年8月21日、芳賀町の生産者ほ場で芳賀地域飼料用米（夢あおば）現地検討会を開催し、管内の生産者や関係機関など約50名が参加しました。

　飼料用米については、支援基準が変わり、令和6年度以降、「あさひの夢」等の一般品種から、「夢あおば」等の多収品種を基本とする支援体制となり、多収品種の作付けでないと、交付金の単価が段階的に引き下げられることとなっています。

　普及指導員が、制度の見直しや多収品種「夢あおば」の生育状況等について説明を行い、参加者からは、「夢あおば」の栽培方法や収量などについて質問があり、活発な意見交換が行われました。

　芳賀農業振興事務所では、今後も飼料用米の情報を提供していく予定です。

　

お問い合わせ