重要なお知らせ
更新日:2024年6月17日
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栃木県では、農業担い手の確保や育成のために、新規就農者の動向を的確に把握するため、悉皆調査を実施しています。
調査対象者
就農時の年齢が18歳から64歳(青年農業者18歳から44歳まで。中高年農業者45歳から64歳まで。)の者で、令和5(2023)年5月1日から令和6(2024)年4月30日までに就農又は就業した者
調査時点
令和6年4月末時点
調査における就農区分
新規自営就農者
新規参入者
新規雇用就農者
そのうち、新規自営就農者は47人(前年差6人増)で新規雇用就農者は15人(前年差4人減)でした。
就農者の志向作目は、いちごが最も多く17人、次いで土地利用型が8人、施設野菜が7名、露地野
菜が6人、果樹が6人でした。
露地野菜が5名がもっとも多く、次いで畜産及び施設野菜が3人ずつでした。