重要なお知らせ
更新日:2024年8月19日
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豚熱に感染したイノシシは糞便中などにウイルスを排出し、環境中(土壌、植物など)を汚染します。環境中にウイルスがいる山に入ると、靴、車両のタイヤ、猟具等に付着してウイルスを拡散させるおそれがあります。
そのため、狩猟を行う際は、豚熱感染防止の取り組みにご協力をお願いします。
1.狩猟した後、大きく移動する際に「洗浄」・「消毒」を実施する。
(具体的には、別の山へ移動するとき、山を降りるとき、移動途中でコンビニなどに立ち寄るときなど。)
2.自家消費用の解体時には、使い捨て手袋、衛生的な着衣(レインコート、防護服等)を使用する。
※レインコートは使い捨て又は洗浄・消毒。
3.解体後の内臓等は、放置せず二重に袋につつみ衛生的に処理するか、やむを得ない場合は消毒等を適切に行い、公衆衛生の確保等に十分に配慮した上で適切に埋置する。
4.豚熱感染確認区域から、自家消費用を含む肉等を持ち出さない。
※「豚熱感染確認区域におけるジビエ利用の手引き」(外部サイトへリンク)に従ってジビエ利用する場合は除く。
5.自宅に帰ってから特に念入りに「洗浄」・「消毒」を実施する。
※詳しくは農林水産省、環境省が作成したリーフレットをご確認ください。
お問い合わせ
芳賀農業振興事務所
〒321-4305 真岡市荒町116-1 芳賀庁舎
電話番号:0285-82-4720
ファックス番号:0285-83-6245