土地改良区合併予備契約書調印式が行われました【令和5（2023）年8月】

調印式概要

　令和5（2023）年8月23日（水）に宇都宮市役所にて、新里土地改良区・城山土地改良区・姿川土地改良区・上飯田土地改良区・下飯田土地改良区の5改良区による合併予備契約書調印式が行われました。調印式には5土地改良区の役職員をはじめとして、宇都宮市長、河内農業振興事務所長、栃木県土地改良事業団体連合会専務理事等、関係者約30名が出席しました。

　平成15年から合併に向けた話し合い等を開始し、様々な課題を解決し、令和5年4月に合併を前提とした合併推進協議会を設立して協議を重ね、今回の調印式に至りました。今後は、令和6年4月の運営開始に向け、設立委員会を設置し、合併後の土地改良区の定款や規約等の作成、役員の選任等を行います。

　近年、農業情勢が著しく変化する中、今回の合併により、運営体制の強化、農業施設の効果的な維持管理、地域農業・地域社会への貢献等、様々な効果が期待されます。

 

 

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