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更新日:2014年2月10日
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家畜人工授精師になるためには、都道府県等が家畜の種類別に行う家畜人工授精に関する講習会の課程を修了し、その修業試験に合格した上で、都道府県知事に免許の申請をしなければなりません。ただし、成年被後見人、被保佐人、又は身体に障害があり家畜人工授精師としての業務を行うのに支障がある人、並びに家畜改良増殖法、家畜伝染病予防法等の家畜に関する法律や、これらに基づく命令の規定に違反し、罰金以上の刑に処された人は、免許が与えられません。
免許申請は、各家畜保健衛生所で随時受け付けています。
免許交付申請は、申請書のほか、戸籍謄本又は戸籍抄本、修業試験合格証明書の写し、東京法務局の登記官が発行する成年被後見人等に該当する有無の証明書、医師の診断書及び誓約書が必要です。
申請手数料は1,800円(栃木県手数料条例)です。
畜産振興課TEL:(028)-623-2352
お問い合わせ
畜産振興課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館13階
電話番号:028-623-2344
ファックス番号:028-623-2353