電気工事士の免状関係申請手続き

電気工事士／電気工事業のメニューに戻る

1 最新情報

令和5年4月1日以降の申請受け付け分から、写真の添付が1枚になりました。

令和4年4月1日以降の申請受け付け分から、これまで紙で交付していた免状がプラスチックカードに変更となりました。

現在、紙の免状をお持ちの方が、(1)免状を汚した・損じた・失った場合の再交付、(2)氏名に変更が生じた場合の書き換え、の申請を行うとプラスチックカードでの交付となります。

また、令和4年4月1日から書き換えの手数料が2,100円から2,700円に変更となりました。

令和4年1月1日から旧姓使用が可能となりました。旧姓による免状の交付を希望される場合は、交付申請書の氏名を旧姓で記入し、旧姓が併記されている住民票を添付してください。交付申請書の氏名がそのまま免状に記載されます。

令和3年4月1日から第一種電気工事士免状の交付申請を行う場合、第一種電気工事士試験の合格日に関わらず、合格された全ての方の必要な実務経験が3年以上となりました。（PDF：376KB）

概要（経済産業省ホームページ）はこちらを御覧ください。（外部サイトへリンク）

よくあるお問い合わせ（PDF：134KB）

2 申請先

申請書類の提出先は、栃木県電気工事業工業組合（宇都宮市戸祭4-14-31）です。

栃木県電気工事業工業組合の場所はこちらをご覧ください。（外部サイトへリンク）

栃木県庁では交付申請の受付を行っておりませんので、ご注意ください。

3 申請書類

提出書類	第一種電気工事士		第二種電気工事士		再交付申請	書換え申請
提出書類	試験合格	認定申請	試験合格	養成施設	再交付申請	書換え申請
第一種電気工事士免状交付申請書（ワード：18KB）（PDF：273KB）	●	●
第二種電気工事士免状交付申請書（ワード：16KB）（PDF：275KB）			●	●
電気工事士免状再交付申請書（ワード：16KB）（PDF：262KB）					●
電気工事士免状書換え申請書（ワード：16KB）（PDF：84KB）						●
実務経験証明書（ワード：19KB）（PDF：37KB）実務経験証明書記載例（ワード：26KB）（PDF：315KB）を参考にしてください。	●	●
認定申請書（ワード：14KB）（PDF：64KB）		●
養成施設修了証明書				○
所持免状等の写し	○	○
試験結果通知書	○		○
住民票の写し等（運転免許証など氏名、住所、生年月日を証するものの写し） ※申請書に住民票コードを記入する場合は不要です	○	○	○	○
現姓と旧姓が確認できる住民票の写し、又は戸籍抄本 ※申請書に住民票コードを記入する場合は不要です						○
写真1枚（縦4cm×横3cm）	○	○	○	○	○	○
交付済み免状					○	○
手数料（栃木県収入証紙）	6,000円	6,000円	5,300円	5,300円	2,700円	2,700円

申請には上記表の●印、○印及び手数料が必要です（●は様式の定めのあるものです）。
実務経験証明書に関しては、実務経験の対象となる工事が限られており、すべての電気工事が対象となるわけではありません。申請後の処理がスムーズになるよう、実務経験の事前確認を行っていますので、証明書をFAX（栃木県電気工事業工業組合：028-622-1934）でお送りください。
試験結果通知書（ハガキ）は切り取り線に沿って切り取った上、原本を提出してください。
住民票の写し等は発行日から6ヶ月以内のもの（有効期間又は有効期限のあるものは有効なもの）を提出してください。
写真は申請日から6ヶ月以内に撮影したものを縦4cm、横3cmに切り、裏面に氏名を記入してください。
栃木県収入証紙は栃木県電気工事業工業組合でも販売しています。国で発行している収入印紙と間違えないように注意してください。
高齢や退職、死亡等により、今後電気工事に従事しないことが明らかである場合は、第一種電気工事士免状を自主的に返納することができます。返納を希望される方は、返納届出書及び第一種電気工事士免状の原本を栃木県工業振興課（TEL028-623-3196）へ届け出てください。返納届出書（ワード：14KB）（PDF：252KB）