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更新日:2014年12月27日
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児童相談所では、児童福祉司、児童心理司、相談員、医師などの専門相談スタッフがお子さんの相談を受けています。
相談の内容によって、いろいろな調査や診断などが行われ、それに基づいてお子さんのことについて一緒に考え、適切な助言や援助をします。
その結果、
また、保護者の事情で緊急にお子さんの保護が必要な場合、お子さんの生活指導や様子を見ることが必要な場合など、お子さんを短期間、児童相談所でお預かりすることがあります。
児童相談所では次のような相談を受けています。
● 養護相談
・ 事情により子どもを養育することができない
・ 妊娠がわかったが、育てられない(望まない妊娠・出産で悩んでいる方の相談)
・ 里親になりたい方の相談など
● 障害相談
ことばの発達や、発育が遅いような気がする
他の子どもとうまく遊べない
心身に障害があるので訓練を受けさせたいなど
子どもが最近、乱暴になったり、外泊をするようになってしまった
お金を持ち出したり、盗みをしたりしてしまったなど
初めての育児でわからないことが多い
子育てに自信をなくし、お母さんが疲れてしまった
とてもわがままだったり、ひどく人見知りしたりする
おねしょや気になるくせがある
子どもの教育や進学のことで悩んでいる
いじめられて悩んでいる
友達をいじめている
朝になると腹痛を訴え、学校や幼稚園にいきたがらない
友達ができなくて悩んでいるなど
お住まいのお近くの児童相談所にご相談ください。
直接ご相談にいらっしゃる前に、あらかじめ電話などで予約をしていただくことをおすすめします。
また、地区の民生・児童委員、主任児童委員、市町の児童福祉担当課、福祉事務所を通じてご相談いただくこともできます。
月曜日から金曜日の午前8時30分~午後5時15分
お問い合わせ
中央児童相談所
〒320-0071 宇都宮市野沢町4-1
電話番号:028-665-7830
ファックス番号:028-665-7831