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更新日:2023年4月7日

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回復支援プログラム

依存症者(本人)の回復を支援するための各種プログラムを実施しています。

 

 薬物等再乱用防止プログラム「Tochi-MARPP」

概要・特徴

  • 認知行動療法に基づくプログラム(全10回のセッション)を行い、薬物等の依存対象に依存しない生活習慣を習得させ、再乱用を防止することを目指します。
  • プログラムの内容としては薬物問題が主となりますが、アルコールやギャンブル等まで依存問題を抱える方も対象としています。

対象者

  • 覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物や市販薬、処方薬等の乱用による問題を抱えている方
  • アルコール乱用の問題を抱えている方
  • ギャンブル等の問題を抱えている方

日時

  • 原則、第4木曜日、13時30分~15時00分

参加に当たって

  • 栃木県薬務課及び当センターにて事前面接を行います。
  • その後、本プログラムの受講の適否を判断します。
  • まずは、028-673-8720(教育相談支援課)にお問い合わせください。

 薬物尿検査を用いたフォローアップ事業

概要・特徴

  • 継続的な面接相談支援に加え、定期的な薬物尿検査を行います。

対象者

  • 薬物再乱用防止教育事業の受講者の中で、簡易尿検査の受検を希望する方

日時

  • 原則、第1金曜日(事前予約制)

参加方法

  • 栃木県薬務課及び当センターにて事前面接を行います。
  • その後、本プログラムの受講の適否を判断します。
  • まずは、028-673-8720(教育相談支援課)にお問い合わせください。

 ギャンブル障害回復支援プログラム

概要・特徴

  • 認知行動療法に基づくギャンブル障害に特化したプログラムを行い、ギャンブル問題からの回復を目指します。
  • プログラムは「島根ギャンブル障がい回復トレーニングプログラム(SAT-G)」を用います。
  • 全5回のセッション(+アンコールセッション1回)を月1回集団で実施します。

対象者

  • ギャンブル等の依存問題を抱える本人で、事前に当センターでの面接相談を受けた結果、SAT-Gによる支援が適当と判断された者

日時

  • 毎月第4日曜日、9時00分~11時00分

参加方法

  • 当センターにて事前面接を行います。
  • その後、本プログラムの受講の適否を判断します。
  • まずは、028-673-8720(教育相談支援課)にお問い合わせください。
  • 詳しくはこちら(PDF:191KB)

お問い合わせ

精神保健福祉センター

〒329-1104 宇都宮市下岡本町2145-13

電話番号:028-673-8785

ファックス番号:028-673-6530

Email:seishin-hfc@pref.tochigi.lg.jp

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