重要なお知らせ
更新日:2011年2月7日
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国内で高病原性鳥インフルエンザが発生したからといって、これまでペットとして家庭で飼われている鳥が直ちに危険になるということではありませんが、飼っている鳥に感染させないように、特に次のことに注意してください。
(1) 飼育施設は定期的に消毒し、清潔な環境で飼育しましょう。
(2) 鳥を渡り鳥などの野鳥に接触させないように、飼養施設を点検、補修して、野鳥が侵入できる穴などはふさぎましょう。
(3) 鳥の様子を毎日よく観察し、異常がみられたらすぐに動物病院を受診しましょう。
高病原性鳥インフルエンザの発生を踏まえて、「発生の予防」と「早期の発見・通報」が徹底されるよう、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」が、環境省により策定されました。
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医薬・生活衛生課 衛生・水道担当
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