スマートフォン版

重要なお知らせ

現在、情報はありません。

閉じる

更新日:2025年3月14日

ここから本文です。

第10回栃木県障害者芸術展「Viewing展2025@栃木県総合文化センター」を開催しました

 栃木県では、第10回栃木県障害者芸術展「Viewing(ビューイング)展2025@栃木県総合文化センター」を開催し、6日間で延べ1,175名の方が来場されました。

 主に栃木県内に在住する障害のある方たちから作品を公募しました。252名の方から407点の応募があった中から、選考委員会において選定し、258点を展示しました。また、今回は5名の選考委員ごとに選考委員賞を設けました。

 

  • 主催
    栃木県(委託先:認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館(外部サイトへリンク)
  • 展示内容
    絵画作品、立体作品
  • 展示期間
    令和7(2025)年2月1日(土曜日)~2月6日(木曜日)
  • 展示時間
    午前10時~午後4時 入場は午後3時30分まで                           (ただし、最終日は午後3時終了、入場は午後2時30分まで)
  • 展示場所                                            栃木県総合文化センター第4ギャラリーA・B・C(宇都宮市本町1-8)
  • 本事業は栃木県地域福祉基金寄附金を活用して実施しました。                      寄附は1円から受け付けており、200円以上の寄附者にはナイチュウグッズをプレゼントいたします。   栃木県地域福祉基金(ナイチュウ基金)
  • 本事業は輝くとちぎの人づくり推進基金寄附金を活用して実施しました。                 輝くとちぎの人づくり推進基金

 Viewing展は、多くの障害者が芸術文化にふれ、才能を発揮できるよう支援する者の育成研修における集大成として、受講者らが協力して展示会の企画・運営を実践する参加型展示会です。芸術活動による障害者の社会参加及び障害者理解を促進するとともに、障害の有無にかかわらず誰もが活躍できる地域社会を実現することを目的として平成28(2016)年から開催し、今年で10回目を迎えました。

※Viewing展を運営するとちぎアートサポートセンターTAM(タム)は、芸術文化活動を行う障害者本人やその家族、障害福祉サービス事業所、文化施設、支援団体等を支援する拠点である障害者芸術文化活動支援センターで、平成29(2017)年に「もうひとつの美術館(那珂川町)」内に設置されました。

「とちぎアートサポートセンターTAM(タム)」(外部サイトへリンク)

選考委員賞受賞作品

■有坂 隆二 賞 鈴木 雅史「闘う鳥」

senkouiin1

 

 

■梶原 紀子 賞 熊本 健二「大漁」

senkouiin2

 

 

■梶原 良成 賞 笹沼 雄一朗「ブルーベリー」

senkouiin3

 

 

■中村 寿生 賞 押森 舜太「日光東照宮五重塔~1/80 億フィルター~」

senkouiin4

 

 

■橋本 慎司 賞 金子 耕大「いまいずみせんせい」 

senkouiin5

展示風景

展示風景の一部をご紹介します。

※画像は会場で見る作品の色合いとは異なります。

kaijou1  kaijou13

kaijou3  kaijou4

kaijou5  kaijou6 

kaijou7  kaijou8

kaijou9  kaijou10

kaijou11  kaijou12 

                                                       

「Viewing展2025@栃木県総合文化センター」の案内チラシ

viewing2025chirashiチラシ(PDF:1,079KB)

画像のクリックでPDF表示されます。

お問い合わせ

障害福祉課 社会参加促進担当文化スポーツ推進チーム

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館4階

電話番号:028-623-3623

ファックス番号:028-623-3052

Email:syougai-fukushi@pref.tochigi.lg.jp