介護プロフェッショナルキャリア段位制度 評価者(アセッサー)講習について
介護プロフェッショナルキャリア段位制度・評価者(アセッサー)とは
- 介護サービスに従事する方が、「現場で実際に何ができるか」を全国共通のものさしで評価・証明するための制度です。
- 基本介護技術、利用者視点、地域包括ケアシステム&リーダーシップという3つの評価項目から介護職員の日頃の仕事の様子や業務の記録等を4段位で評価する仕組みとなっています。
- キャリア段位を取得することにより、介護職としてのやりがいやスキルアップのモチベーションにつながるほか、スキルが評価されることで処遇改善のインセンティブにもなります。(※OJTの一環としてこの制度を導入することで、処遇改善加算のキャリアパス要件の一部を満たすことになります。)
- また、事業所・施設としては、キャリア段位を取得した職員が多ければ、質の高いサービスを提供していることをアピールできます。
- 一般社団法人シルバーサービス振興会の開催する講習を修了した評価者(アセッサー)が、介護職のキャリア段位の評価を行うことができます。
- 制度の詳細については、一般社団法人シルバーサービス振興会(外部サイトへリンク)をご覧ください。
受講申込について
申込受付期間 令和3(2021)年8月6日(金曜日)~ 8月26日(木曜日)
受講申込みは一般社団法人シルバーサービス振興会(外部サイトへリンク)へ直接お申込みください。
国からの助成について
- 介護キャリア段位プロフェッショナル制度を活用した場合の国からの助成制度があります。
介護キャリア段位制度の導入支援策のご案内(PDF:259KB)
- 詳細については、最寄りの労働局又はハローワークへお問い合わせください。