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更新日:2010年11月30日
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~“とちぎ方式”によるネットワークづくりを目指して~
高齢者ができる限り地域の中で暮らし続けられるようにするためには、地域包括支援センターを中核とした地域の見守りネットワークが重要となります。
栃木県では、地域包括支援センターにおけるネットワーク構築を支援するため、地域の社会資源をネットワーク化する手法(“とちぎ方式”)をまとめた、実践的なマニュアルを策定しました。
市町及び地域包括支援センターの職員
1 地域包括支援センター実態調査
2 栃木県地域包括支援センターネットワークづくり支援会議
1 地域包括ケアに向けて
2 ネットワーク構築
(1) ネットワークの構築にあたって
・地域を知り、地域との繋がりを持つ
・社会資源を把握・整理し、リストやマップを作成する(データの更新・共有)
・人材の確保や資質向上を図る
(2) ネットワーク構築の手順
・必要なネットワークのイメージ(三層のネットワーク)
ア 安全・安心を支える見守りネットワーク 【このマニュアルが構築を支援するネットワーク】
イ 市町の関係団体ネットワーク
ウ 課題に対処する専門機関のネットワーク
・安全・安心を支える見守りネットワーク(以下「見守りネットワーク」という。)の圏域
・見守りネットワークの必要性に係る共通理解の促進
・見守りネットワークの立ち上げ
ア 連絡会の開催
イ ネットワークの立ち上げ
・小さなネットワークから
(最小単位:地域包括、自治会・町内会、民生委員、社会福祉協議会)
・小地域福祉活動などとの連携
ウ アドバイザーの活用
・見守りネットワークの活用
・見守りネットワークの発展のための取り組み
お問い合わせ
高齢対策課 地域支援担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館4階
電話番号:028-623-3148
ファックス番号:028-623-3058