重要なお知らせ
更新日:2023年5月8日
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■廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第3条第1項
事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。
※環境省通知「建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理責任の元請業者への一元化について(H22.5.20)」(PDF:106KB)
※建築物の解体時等における残置物の取扱いについて(県資源循環推進課サイトへリンク)
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」には、自ら廃棄物を処理する場合の基準、その処理を許可業者に委託する場合の基準など主に以下のような規定があります。これらを遵守し、最後まで責任を持って適正に処理してください。
処理基準の遵守、産業廃棄物が運搬されるまでの間の保管基準の遵守等
委託基準の遵守、委託廃棄物が業の許可範囲に含まれる業者への委託、収集運搬業者・処分業者それぞれとの直接契約、書面による契約、委託契約書の保存(契約終了後5年間)、特別管理産業廃棄物の委託に際して、当該廃棄物に係る情報の文書での事前通知等
産業廃棄物管理票(マニフェスト)の交付および確認、電子マニフェストの利用または紙マニフェストの交付、廃棄物が最終処分されるまでの流れにおける適正処理の確認、紙マニフェストを利用した場合は、マニフェストの保存(5年間)およびマニフェスト交付状況に関する年次報告の実施
産業廃棄物排出量1,000トン以上、もしくは特別管理産業廃棄物排出量50トン以上を排出する事業者(多量排出事業者)は処理計画およびその実施状況に関する報告を、所定の様式にて、都道府県知事等に提出
お問い合わせ
県東環境森林事務所 環境対策課
〒321-4305 真岡市荒町116-1 芳賀庁舎
電話番号:0285-81-9002
ファックス番号:0285-81-9006