「カエンタケ」の注意喚起について

　ナラ枯れ※が発生した森林では、被害発生時から数年後にかけて、猛毒性の「カエンタケ」が多く発生することが確認されております。

　「カエンタケ」は非常に毒性が強く、触れただけで炎症を起こしたり、食することでの死亡事例も報告されておりますので、見つけても絶対に触らないでください！

　また、公園等の施設内で見つけた場合は、施設管理者に連絡くださいますようお願いいたします。

　

　※「ナラ枯れ」とは

　ナラ枯れは、カシノナガキクイムシが媒介するナラ菌によりコナラ・ミズナラ類等の樹木が集団的に枯損する樹木の伝染病です。

写真引用：厚生労働省ＨＰより

【チラシ】

・「カエンタケ」の注意喚起について（PDF：286KB）

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