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更新日:2024年4月1日

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農林業

成長産業として発展する農業

いちご農園

栃木県の主要農産物には、いちごやにら、生乳、米など、生産量で全国上位を占めているものが多くあります。

県では、「成長産業として発展するとちぎの農業」の実現に向けて、本県の強みや発展可能性を最大限に生かしながら、県内外から意欲ある人材の確保、知恵と技術力による生産性の向上と農産物の高付加価値化の推進によって、産業活力を高め、本県農業の新たな魅力と価値の創造を目指しています。

農業産出額(令和4年)

2,718億円(全国第9位)

区分 割合
野菜・果実・花 33パーセント
畜産 46パーセント
米・麦 19パーセント
その他 1パーセント

主要農産物生産量(令和4年)

品名

生産量

全国

順位

水稲

284,200トン

8

二条大麦

32,000トン

2

いちご

24,400トン

1

にら

8,320トン

2

さといも

7,350トン

5

トマト

32,000トン

5

日本なし

17,000トン

3

六条大麦

4,230トン

5

うど

570トン

1

なす

11,500トン

7

かんぴょう

209トン

1

こんにゃくいも

458トン

2

肉用牛(飼養頭数)

84,900頭

7

シクラメン

765千鉢

7

生乳

359,211トン

2

あゆ(漁獲量)

299トン

2

にじます(養殖量)

279トン

5

  • かんぴょう、うどは令和2年のデータ
  • 水稲、肉用牛は令和5年のデータ

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 主な農林産物

 

 

 

活力ある林業・木材産業の振興

製材所の写真

栃木県では、活力ある林業・木材産業の振興を図るため、「木を伐(き)って、使って、植えて、育てる」という森林資源の循環利用の促進、優れた林業担い手の育成、林業経営体の体質強化、生産基盤整備等によるコストの縮減及び県産木材の安定供給と利用の拡大を進めています。また、森林・林業を支える山村地域の主要産業である特用林産の振興に取り組んでいます。

林野面積

348,000ヘクタール(令和5年3月31日現在)

 

民有林と国有林の割合

民有林 63パーセント

国有林 37パーセント

内訳

針葉樹 38パーセント

広葉樹 24パーセント

その他   1パーセント

針葉樹 10パーセント

広葉樹 17パーセント

その他 10パーセント

お問い合わせ

広報課 県民プラザ室

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館2階

電話番号:028-623-3757

ファックス番号:028-623-2057

Email:kenmin-plaza@pref.tochigi.lg.jp

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