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ホーム > 県政情報 > キッズページ 栃木県のことを教えます。とちまるくんと仲間たち > とちぎの魅力 > とちぎがいちばん > 世界遺産「日光の社寺」(せかいいさん「にっこうのしゃじ」)
更新日:2024年4月1日
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日光(にっこう)は、世界的(せかいてき)に有名な観光地(かんこうち)だよ。
その日光にある日光二荒山神社(にっこうふたらさん じんじゃ)、日光東照宮(にっこう とうしょうぐう)、日光山輪王寺(にっこうさんりんのうじ)は、平成11年12月(へいせい11ねん12がつ)に、日本で10番目(10ばんめ)の世界遺産(せかいいさん)として登録(とうろく)されたんだ。
この場所には、国宝(こくほう)の建物(たてもの)が9、重要文化財(じゅうようぶんかざい)の建物が94、合計(ごうけい)で103もの貴重(きちょう)な建物があるんだよ。
また、建物のまわりの自然環境(しぜんかんきょう)もすばらしく、まさに”世界の日光”を代表(だいひょう)する場所になっているんだ。
もっと知りたいひとは、こっちも見てね。
世界遺産「日光の社寺」(日光市(にっこうし)のページです)(外部サイトへリンク)
1972年にユネスコで、世界の文化遺産(ぶんかいさん)や、自然遺産(しぜんいさん)を保護(ほご)する決まりが作られました。その決まりによって指定(してい)された遺産(いさん)が、世界遺産です。
地球上(ちきゅうじょう)のさまざまな文化遺産、自然遺産を、その遺産のまわりの国や民族(みんぞく)のものとしてだけでなく、世界のすべての人にとってかけがえのない宝物(たからもの)として、保護(ほご)していこうという考えがこめられているんだよ。
世界のさまざまな国が、教育、科学、文化などについて協力(きょうりょく)して、世界が平和で幸せになるよう活動する国際的(こくさいてき)な機関(きかん)です。