青少年のための安全・安心なインターネット利用環境づくり

つながる先の笑顔のために ～ 利用しようフィルタリング  高めようネットマナー ～

    インターネットは、スマートフォンや携帯ゲーム機など様々な機器を通して誰もが気軽に利用することができ、生活に欠くことができないツールとなっています。

    一方で、インターネット上には、青少年の健やかな成長を著しく阻害する有害情報も氾濫し、青少年の興味を引くサービスが悪用されて犯罪被害につながるなど、重大な問題も起きています。

    特に、児童がSNSを通じてだまされたり、脅されたりして自分の体を撮影させられた上、画像を送らされる自画撮り被害や、青少年が、いわゆる「闇バイト」情報へ応募したことをきっかけに、重大な犯罪に加担させられてしまう事案などが大きな問題となっています。

    これらを未然に防ぐためには、子どもと保護者がインターネットの利便性と危険性を十分に理解した上で、青少年が自立して主体的にインターネットを活用できる能力の向上の促進するとともに、フィルタリングをはじめとした技術的手段、「親子のルールづくり」や教育・啓発などによる教育的手段による青少年の保護が大切です。

   皆様も、この機会にぜひ、安全・安心なインターネット利用環境づくりについて考えてみてください。

チラシ・リーフレット

• 保護者・低年齢層向けリーフレット（PDF：8,093KB）
• 保護者・中高生向けリーフレット（PDF：7,896KB）

関連リンク

• 総務省ホームページ(上手にネットと付き合おう！安心安全なインターネット利用ガイド)（外部サイトへリンク）
• 文部科学省ホームページ(情報モラル教育の充実等)（外部サイトへリンク）
• 経済産業省ホームページ(違法・有害情報フィルタリングについて)（外部サイトへリンク）
• 栃木県警察ホームページ(「強盗」・「闇バイト」にかかわらない)

 

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