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更新日:2022年1月26日

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若者の社会貢献活動参加促進事業 体験プログラム2018

若者の社会貢献活動参加促進事業とは?

若者の社会貢献活動参加促進事業は、地域住民が行う様々な活動(高齢者や子どもの見守り活動や居場所づくり、芸術活動、国際協力活動、環境美化活動など)に、大学生や高校生等の若者が一定期間参加できる機会を提供し、地域活動の重要性について理解を深めていただくとともに、自ら活動団体へ取材し、情報発信等の活動を行うことで、若者の社会貢献活動へのさらなる参加意欲を高めることを目的とする事業です。県内の高校生、大学生などを対象に事業を実施しています。

体験プログラム2018について

「体験プログラム」では、学生の皆さんに、実際に活動しているボランティア団体等の活動に参加してもらい、ボランティア活動を通して学んだこと、感じたことを記事にして発信しました。

平成30年度は県央地域と県南地域に分かれ、6団体の活動に参加しました。参加学生さんの活動レポートは下記のリンク先から読むことができます。

県央地区(宇都宮市)

学生のボランティア体験記vol.5 @学生団体「みらとち」part2(宇都宮市)(外部サイトへリンク) 

学生のボランティア体験記vol.4 @学生団体「みらとち」part1(外部サイトへリンク)

学生のボランティア体験記vol.3 @今泉子ども会連合会主催「子ども秋祭り」(外部サイトへリンク)

学生のボランティア体験記vol.2 @子育て応援サークル「こっころ」part2(外部サイトへリンク) 

学生のボランティア体験記vol.1 @子育て応援サークル「こっころ」part1(外部サイトへリンク) 

 

 体験プログラムは、市民活動センターの協力のもと実施しています。

宇都宮市まちづくりセンター(まちぴあ)(外部サイトへリンク)

とちぎ市民活動推進センター(くらら)(外部サイトへリンク)

 

「活動報告会 ~高校生・大学生のための初めての社会貢献活動~」を実施しました。

今年度の活動を元に、体験プログラムの活動報告会を栃木県庁で平成31(2019)年2月23日(土曜日)に開催しました。今年度の活動について報告を聞き、その後参加者の皆さんとワーク「社会貢献活動アイデア会議」を行いました。

ワークでは、「自分が周りに迷惑を掛けてしまわないか」や「行ったことがない場所は不安」など、ボランティアをする前の不安感や、「幅広い交流によるコミュニケーション力の向上」や「自主的に活動できる力がつく」などボランティアに参加することで叶える事のできる自己実現について自由に意見を出し合いました。

 

 報告会1

報告会2

報告会3

報告会4

これまでの活動

スタートアップイベント

活動に参加する学生の皆さんへの説明会を6月9日(土曜日)にとちぎ青少年センターで開催しました。県内各地からたくさんの学生の皆さんが参加してくれました。

さまざまな活動をしている団体の紹介を聞いて、どの団体に参加するか皆さん熱心に考えていました。また、講師として、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク代表理事の岩井俊宗氏をお呼びし、ボランティア活動の参加にあたっての注意点などのレクチャーを受けました。

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お問い合わせ

県民協働推進課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階

電話番号:028-623-3422

ファックス番号:028-623-2121

Email:kyodo@pref.tochigi.lg.jp