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更新日:2013年9月3日
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【表3-1~6-2,図2】 |
総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(516,546人)、 小山市(164,590人)、足利市(154,585人)、栃木市(146,667人)、佐野市(123,182人)の順となっており、人口上位5市が栃木県人口(総計)の半分以上(54.98%)を占めています。一方、人口が少ないのは、市貝町(12,340人)、塩谷町(12,609人)、茂木町(14,722人)、芳賀町(16,367人)、岩舟町(18,089人)の順となっています(表3-1参照)。
日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(509,574人)、 小山市(159,930人)、足利市(151,427人)、栃木市(144,783人)、佐野市(121,165人)の順となっており、人口上位5市が栃木県人口(日本人)の半分以上(54.85%)を占めています。一方、人口が少ないのは、市貝町(12,186人)、塩谷町(12,543人)、茂木町(14,663人)、芳賀町(16,242人)、岩舟町(17,977人)の順となっています(表3-2参照)。
外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(6,972人)、 小山市(4,660人)、足利市(3,158人)、真岡市(2,958人)、佐野市(2,017人)の順となっており、人口上位3市が栃木県人口(外国人)の半分以上(50.39%)を占めています。一方、人口が少ないのは、茂木町(59人)、塩谷町(66人)、那珂川町(90人)、岩舟町(112人)、芳賀町(125人)の順となっています(表3-3参照)。
日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、5市町(前年4市町)で人口が増加しています。前年に比べ最も人口が増加したのは、宇都宮市(939人)で、一方、前年に比べ最も人口が減少したのは、日光市(△1,297人)となっています。また、人口増加率が最も高いのは、壬生町(0.34%)で、人口減少率が最も高いのは、茂木町(△2.18%)となっています。
表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:34KB)
表3-2 市町村別人口及び世帯数【日本人】(エクセル:34KB)
表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:34KB)
表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:23KB)
表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:22KB)
図2 市町村別の人口増加率
表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口増加数 |
自然増加 | 社会増加 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
増加数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
増加数 (C+D)-(E+F) |
||
宇都宮市 |
939 | 4,848 | 4,402 | 446 | 18,553 | 303 | 18,260 | 103 | 493 |
小山市 |
365 | 1,365 | 1,478 | △113 | 5,820 | 55 | 5,371 | 26 | 478 |
壬生市 |
135 | 284 | 368 | △84 | 1,354 | 19 | 1,149 | 5 |
219
|
下野町 |
62 | 473 | 515 | △42 | 2,421 | 30 | 2,335 | 12 | 104 |
さくら市 |
56 | 419 | 435 | △16 | 1,756 | 16 | 1,688 | 12 | 72 |
表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口増加率(%) | 前年度(平成23年度) | |
市町村名 | 人口増加率(%) | ||
壬生町 |
0.34 | 宇都宮市 | 0.36 |
小山市 |
0.23 | 下野市 | 0.27 |
宇都宮市 |
0.18 | 小山市 | 0.07 |
さくら市 |
0.13 | 壬生町 | 0.04 |
下野市 |
0.10 | さくら市 | △0.04 |
表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口減少数 |
自然減少 | 社会減少 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
減少数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
減少数 (C+D)-(E+F) |
||
日光市 |
△1,297 | 508 | 1,181 | △673 | 1,842 | 1 | 2,454 | 13 | △624 |
足利市 |
△1,099 | 1,031 | 1,830 | △799 | 3,222 | 73 | 3,557 | 38 | △300 |
栃木市 |
△826 | 935 | 1,657 | △722 | 3,126 | 69 | 3,177 | 122 | △104 |
鹿沼市 |
△641 | 769 | 1,159 | △390 | 1,915 | 25 | 2,162 | 29 | △251 |
佐野市 |
△556 | 893 | 1,518 | △625 | 2,762 | 32 | 2,708 | 17 | 69 |
表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口減少率(%) | 前年度(平成23年度) | |
市町村名 | 人口減少率(%) | ||
茂木町 |
△2.18 | 茂木町 | △2.21 |
塩谷町 |
△1.88 | 那須烏山市 | △1.96 |
那珂川町 |
△1.86 | 塩谷町 | △1.69 |
日光市 |
△1.44 | 那珂川町 | △1.44 |
那須烏山市 |
△1.42 |
日光市 | △1.34 |
【表7,8】 |
日本人で、人口が自然増加しているのは、2市町であり、自然増加数が最も大きいのは、宇都宮市(446人)で、自然増加率が最も高いのも、宇都宮市(0.09%)となっています。
一方、日本人で、人口が自然減少しているのは、24市町であり、自然減少数が 最も大きいのは、足利市(△799人)で、自然減少率が最も高いのは、茂木町(△1.37%)となっています。
表7 自然増加の大きい市町村【日本人】
順位 | 自然増加 | 自然増加率 | ||
市町村名 | 人 | 市町村名 | % | |
1 |
宇都宮市 | 446 | 宇都宮市 | 0.09 |
2 |
上三川町 | 3 | 高根沢町 | 0.01 |
表8 自然減少の大きい市町村【日本人】
順位 | 自然減少 | 自然減少率 | ||
市町村名 | 人 | 市町村名 | % | |
1 | 足利市 |
△799 |
茂木町 | △1.37 |
2 | 栃木市 |
△722 |
塩谷町 | △1.03 |
3 |
日光市 |
△673 | 那珂川町 | △0.99 |
4 |
佐野市 |
△625 | 那須烏山市 | △0.90 |
5 |
鹿沼市 |
△390 | 那須町 | △0.82 |
【表9,10】 |
日本人で、人口が社会増加しているのは、6市町であり、社会増加数が最も大き いのは、宇都宮市(493人)で、社会増加率が最も高いのは、壬生町(0.56%)となっています。
一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、20市町であり、社会減少数が 最も大きいのは、日光市(△624人)で、社会減少率が最も高いのは、矢板市(△0.89%)となっています。
表9 社会増加の大きい市町村【日本人】
順位 | 社会増加 | 社会増加率 | ||
市町村名 | 人 | 市町村名 | % | |
1 | 宇都宮市 | 493 | 壬生町 |
0.56 |
2 | 小山市 | 478 | 小山市 |
0.30 |
3 | 壬生町 | 219 |
下野市
|
0.17 |
4 | 下野市 | 104 |
さくら市 |
0.16 |
5 | さくら市 | 72 |
宇都宮市 |
0.10 |
表10 社会減少の大きい市町村【日本人】
順位 | 社会減少 | 社会減少率 | ||
市町村名 | 人 | 市町村名 | % | |
1 |
日光市 | △624 | 矢板市 | △0.89 |
2 |
矢板市 |
△308 | 那珂川町 | △0.87 |
3 |
足利市 |
△300 | 塩谷町 | △0.84 |
4 |
上三川町 |
△258 | 上三川町 | △0.82 |
5 |
鹿沼市 |
△251 | 茂木町 | △0.81 |
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