不登校に関する調査

不登校対策の充実を一層推進するために、児童生徒・保護者・教員を対象とする調査を実施しました。

調査概要

児童生徒調査（学校生活における意識調査）

(1) 調査対象
      県内全ての公立小学校6年生15,593 人、公立中学校2年生 15,827 人、県立高校全日制課程2年生10,666 人、計約4万人
     ※小学校には義務教育学校（前期課程）を含む。中学校には義務教育学校（後期課程）を含む。
(2) 調査方法
      1人1台端末等によるWeb回答
(3) 調査時期
      令和6（2024）年7月8日～ 8月20日
(4) 回収数
      小学校12,381人、中学校11,436人、高校6,980人   計30,797人

保護者調査（不登校に関する保護者の支援ニーズ等に関する調査）

(1) 調査対象
      県内の小学校、中学校、義務教育学校、高校、特別支援学校に在籍している欠席の多い児童生徒の保護者
※小学校には義務教育学校（前期課程）を含む。中学校には義務教育学校（後期課程）を含む。
(2) 調査方法
      Web回答
(3) 調査時期
      令和6（2024）年9月4日～ 9月30日
(4) 回収数
      小学校155人、中学校348人、高校1,369人、特別支援学校94人      計1,966人
     ※小学校には義務教育学校（前期課程）を含む。中学校には義務教育学校（後期課程）を含む。

教員調査（不登校に関する教員対象調査）

(1) 調査対象
      県内の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教諭、主幹教諭、養護教諭、教頭、副校長   計2,638人（抽出）
(2)  調査方法
      Web回答
(3)  調査時期
      令和6（2024）年11月～令和7（2025）年2月
(4) 回収数
      小学校523 人、中学校261 人、高等学校185 人、特別支援学校64 人、計1,003 人