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更新日:2012年12月25日
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いつ起こるか分からない災害。地域の防災力は、自分の身は自分で守る「自助」、みんなで助け合う「互助」「共助」、公的機関による救助や救援の「公助」がキーワードです。いざというときのために、今日からでも災害への備えを始めましょう。
大規模災害発生直後の2~3日間は、平常時のルートによる供給や外部からの支援が困難になる可能性があることから、3日分程度の食料、飲料水、生活必需品の備蓄をするようにしましょう。
乾パン、缶詰、飲料水(1人1日3L)
(備蓄に適した食料…上記以外ではレトルト食品、アルファ化米、お菓子等)
懐中電灯、携帯ラジオ、予備の電池、多機能ナイフ、ライター(マッチ)、ろうそく、毛布、軍手、ティッシュ、ウェットティッシュ、トイレットペーパー、生理用品等
救急セット(包帯、消毒薬等)、常備薬等
タオル、下着、雨具、防寒具等
現金(小銭とお札)、印鑑、預金通帳、身分証明書の写し等
それぞれで必要なもの(高齢者や赤ちゃんの用品等)
お問い合わせ
危機管理課 災害対策担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
電話番号:028-623-2136
ファックス番号:028-623-2146