重要なお知らせ
更新日:2026年10月17日
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本県議会が応募した「県議会が主体となる主権者教育推進プロジェクト~とちぎモデルの全国展開へ~」が「マニフェスト大賞2026」にノミネートされました。
県議会が主体となる主権者教育推進プロジェクト~「とちぎモデル」の全国展開へ~
栃木県議会では、これまで、議員と生徒との意見交換を行う県政ミーティングや、高校生の本会議傍聴の受入れ、県選挙管理委員会による学校への出前講座の開催支援を行ってきました。
こうした中、令和7年10月に設置した議会あり方検討会において、全国都道府県議会議長会の「多様な人材が輝く議会のための17の提言」等を踏まえた議論・検討を行った結果、県政ミーティングの拡充や、若者の優れた意見の模擬議会等での発表及び発表内容の実現化、広報に関する高校生等からの意見聴取などの方向性が示されました。
こうしたことを受けて、今年度は、県政ミーティングの実施校を増やしたほか、知事部局が主催する政策提案コンテスト「とちぎ未来提案実現事業」と連携し、最優秀提案の事業化を図る取組を新たに実施しています。また、高校生等への本会議傍聴の呼び掛けなどの取組も開始しました。
今後は、県政ミーティングの更なる拡充や内容の充実を図るなど、県議会からの更に積極的な働き掛けにより、教育委員会や選挙管理委員会、知事部局等との連携を一層強化することで、県議会が主体となる主権者教育の推進に向けた「とちぎモデル」を確立し、全国への横展開に努めていきます。
県議会県政ミーティングは、生徒が議会に対する関心を高め、理解を深めてもらう主権者教育の一環となるように令和5年度から開始しました。正副議長を含む県議会議員が年2校を訪問し、人気漫画「葬送のフリーレン」のキャラクターが登場するリーフレットを用いた県議会の役割の紹介や生徒との意見交換を行っています。現在までに約1,700名を超える生徒が参加し、アンケート結果では概ね7~9割の生徒が「参加前よりも県議会・議員を身近に感じるようになった」と回答しています。生徒の質問が本会議質疑質問につながった例もあります。
また、高校生による本会議傍聴は、県議会からの声掛けをきっかけとして、授業の中で令和7年11月に実施されました。アンケート結果では、「県議会を身近に感じるようになった」や「授業で学んだことが現実味を帯びた」等の回答がありました。
さらに、県議会からの申出により、県選挙管理委員会が年に15校程度の高校等で実施する出前講座に令和7年6月から議会事務局が同行し、講演会や模擬投票の実施を支援し、選挙への関心を高めるほか、県議会のPRを行う取組を行っています。
こうした中、令和7年10月に設置した「議会あり方検討会」における約1年間の議論・検討を経て示された方向性や県教育委員からの助言を受けて、今年度は、県政ミーティングの実施校をこれまでの年2校から年3校に増やしたほか、中学生から29歳までの若者を対象とした知事部局主催の政策提案コンテスト「とちぎ未来提案実現事業」と連携し、議場における発表会を経て、正副議長も含む審査員により決定した最優秀提案2件の翌年度からの事業化を図る取組を新たに実施しています。
これらの取組は、他の議会でも十分に取り組める内容であると思われることから、総務省「主権者教育だより」への掲載等を通じて、議会・教育委員会・選挙管理委員会・知事部局との連携の好事例として全国への横展開に努めます。
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県議会事務局 政策調査課
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