更新日:2025年1月22日

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さくら警察署協議会

協議会委員(定数6人以上10人以内)

  • 平石誠治
  • 高橋俊子
  • 小堀トキ子
  • 中村利枝
  • 齋藤美喜
  • 山下幸代
  • 土屋恭則

協議会の開催概要

【令和6年度第1回】

開催年月日時

令和6年6月26日(水曜日)午前10時30分から午後0時00分まで

開催場所 さくら警察署会議室
出席者

協議会側:
土屋恭則副会長、小堀トキ子副会長、齋藤美喜委員

高橋俊子委員、中村利枝委員、山下幸代委員

警察署側:
工藤光広警察署長、神山進次長、内山達文警務課長、加藤俊文生活安全課長

仲田正和地域課長、伊藤正明刑事課長、警務第二係長

諮問事項

金属盗・太陽光発電施設銅線被害の現状と対策

提言事項

被害実態の周知による抑止対策の推進と情報収集の強化

前回の提言に対する措置結果

前回協議会における諮問事項
「安全安心な地域社会を実現するために交番・駐在所に求めること」

前回協議会における提言

「地域の実情に即した警察活動の更なる推進」

前回の提言に対する措置結果

〇児童等の通学時間帯に重点をおいた立番・交通監視

   さくら市は全人口に占める14歳以下の子供の割合が県内でもっとも高いことから、子供の安全を確保するために、登下校時間帯を中心とした立番や交差点における交通監視を実施することした。

○交通安全教室、防犯教室等の推進

   子供の安全を確保するため、各小中学校や幼稚園等において、交番・駐在所勤務員が交通安全教室や防犯教室等を実施した。

○巡回連絡の推進

   高根沢町は人口流入の多い地域であることから、アパート等への巡回連絡を強化し、各種犯罪被害の防止や交通安全について広報を実施した。

○太陽光発電施設における銅線盗警戒

   被害が多発する太陽光発電施設における銅線盗被害を抑止するため、深夜等、発生の多い時間帯を重点に警戒活動を強化している。

○駅駐輪場等における自転車盗難被害防止指導

   管内で多発する自転車盗難被害の約7割が無施錠であることから、交番・駐在所勤務員が主となり、被害の多い駅駐輪場等において施錠を呼びかける広報活動や防犯パトロールを実施している。

【令和6年度第2回】

開催年月日時

令和6年12月18日(水曜日)午前11時00分から午後0時00分まで

開催場所 さくら警察署会議室
出席者

協議会側:
土屋恭則副会長、小堀トキ子副会長、齋藤美喜委員

高橋俊子委員、中村利枝委員、山下幸代委員

警察署側:
工藤光広警察署長、神山進次長、内山達文警務課長、加藤俊文生活安全課長

仲田正和地域課長、伊藤正明刑事課長、山中交通課長、警備課長、警務第二係長

諮問事項

交通死亡事故抑止対策の推進について

提言事項

あらゆる交通主体に対する交通安全意識の浸透と交通実態に即した交通環境の整備

前回の提言に対する措置結果

前回協議会における諮問事項
「金属盗・太陽光発電施設銅線被害の現状と対策」

前回協議会における提言

「被害実態の周知による抑止対策の推進と情報収集の強化」

前回の提言に対する措置結果

〇情報発信について

   警察による情報発信の1つであるルリちゃん安全メールを活用し、犯罪発生状況を広報した。本年は64件(昨年比プラス30件)のメール配信を行い、金属盗についても7件配信している。

   その他、交番・駐在所だよりにも金属盗に関する記事を掲載し、被害防止や不審者の通報等に関する周知に努めている。

○広報・周知活動について

   商業施設や道の駅など人の集まる場所やイベント会場において犯罪被害防止に関する広報活動を行い、不審者に関する通報依頼等を行った。

○金属盗対策に関する法律・条例整備の動向について

   国では、「金属盗に関する検討会」という有識者会議が開催され、法整備が検討されていること、栃木県では、法整備の動向を見ながら条例の制定が検討されていることなどを説明した。


「協議会委員欄」に掲載された委員は、令和5年6月1日以降に委嘱された方です。

 

お問い合わせ

さくら警察署

さくら市馬場786-1

電話番号:028-682-0110

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