ホーム > 安全・安心 > サイバーテロ対策・国際テロ情報 > サイバーテロ対策(事業者向け情報) > ActiveDirectoryを利用した攻撃手法
更新日:2024年8月26日
ここから本文です。
ActiveDirectoryは、ユーザ認証やアクセス制御などを行うことができるWindowsサーバの機能です。
サイバー攻撃において、攻撃者は標的のシステムに侵入した後、ActiveDirectoryの権限設定の不備などを突いて特権アカウントを乗っ取り、侵入範囲を拡大します。
組織内のネットワークに侵入されたとしても、ユーザに付与する権限を必要最小限にすることで、被害を防止または軽減することができます。
資料(PDF:392KB)にActiveDirectoryを悪用した攻撃手法の一例を掲載していますので、参考にしてください。
お問い合わせ
警備部警備第一課
〒320-8510 宇都宮市塙田1-1-20 警察本部庁舎
電話番号:028-621-0110(代表)