110番の正しいかけ方
110番は、事件事故などが発生したときの「緊急電話」です。
お急ぎでない相談・照会・質問等は♯9110にお願いします。
(#9110は、一部のIP電話からは利用できません。)
1月10日は「110番の日」
(PDF:1,439KB)
110番をかける場合は局番なしの「110番」をプッシュしてください。
- 何があったのか? (喧嘩・交通事故・泥棒・不審者等)
- いつ? (今、今から何分位前)
- どこで? (住所を言うのが一番早い・目標物等)
場所については、次のようなものでも確認できます。

- 犯人は? (人数・特徴・逃走方向・逃げた車)
- どんな状況 (けが人や事件・事故のあらまし)
- あなたの住所・氏名・電話番号 (事件・事故との関係)
携帯電話からの110番の注意点
- 移動しながら話さないでください。
移動しながらの通話は、声が聞こえにくいうえ、電波状態が不安定になったり、通話途中で切れてしまうことがあります。
また、車の運転中の携帯電話の使用は危険であり、交通違反となります。車両運転中の場合は、必ず車両を停止させてから通報してください。
- 通報後も電源を入れたままにしておいてください。
通報内容の確認のため、警察官が通報者に電話をかけ直すことがあります。電源は入れたままの状態にしてください。
110番のいたずら等はやめよう。
110番のいたずら等の電話はやめてください。また、良く確かめて110番し、間違い電話に気をつけましょう。
栃木県広報用統一標語
- メイン標語 110番 慌てず 急がず 冷静に
- サブ標語 悩み事 話して安心 #9110
ファックス110番・110番アプリシステム
聴覚障害者の方等からの緊急時における通報手段としてファックス110番のほか、スマートフォン等を利用して通報可能な110番アプリシステムを開設しています。
2月末から新110番アプリシステムを導入し、いくつかの機能が追加されました。(旧110番アプリシステムは今までと同様に使用できます。)
ファックス110番 0120-834-110