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更新日:2024年9月9日

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浄水発生土についてのよくある質問

浄水発生土とは何ですか?

  • 鬼怒水道事務所(浄水場)では河川から取水した水で水道水を作っています。
  • 浄水発生土とは、水道用水を作る過程で生じる懸濁物質、主に土、にごり成分を沈めたものを乾燥させたものです。

浄水発生土の発生過程を教えてください

  • 河川から取水した水に凝集剤を入れ、土やにごり成分を沈降分離します。
  • 濃縮槽と呼ばれる施設で水と土を分離し濃縮します。
  • 濃縮された土がある程度溜まったところで天日乾燥床と呼ばれる施設へポンプで移動します。
  • 天日乾燥床で約3ヶ月の天日干しをした後、放射性物質の濃度を測定し、仮保管施設へ移動します。

浄水発生土の放射性物質検査はいつ行っているのですか?

  • 浄水処理によりできた浄水発生土を天日乾燥床で乾燥させた後、天日乾燥床から移動する直前に放射性物質濃度の測定を行っています。
  • 測定は、放射性セシウム134及び放射性セシウム137の2項目について行っています。

浄水発生土処理の流れ

浄水発生土の中にはどのくらいの放射性物質が含まれるのですか?

 

 

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お問い合わせ

鬼怒水道事務所

〒329-1233 塩谷郡高根沢町宝積寺1900

電話番号:028-675-1331

ファックス番号:028-675-4818

Email:kigyo-kinu-s@pref.tochigi.lg.jp