一般競争（指名競争）参加資格審査申請に必要な経営事項審査の条件の変更について（令和7・8年度定期受付から適用）

令和7・8年度の入札参加資格の審査から、申請に必要な経営事項審査の条件が下記のとおり変更となります。

従来の条件

・経審の審査基準日が「令和5年8月1日～令和6年7月31日」内に含まれる経審の結果通知書

変更前

変更後の条件

・定期受付申請日時点で有効(※)な、申請日の直前に受けた経審の結果通知書
変更後

(※)申請時において経営事項審査の結果通知書が手元に届いていることが必要となりますので、経営事項審査の受審月に御留意ください。

(例)審査基準日が令和6年5月31日の場合
パターン1
経営事項審査を9月に受審→結果通知書の受領：11月→申請時点で手元に結果通知書が届いているので提出可
パターン2
経営事項審査を10月に受審→結果通知書の受領：12月→申請時点で手元に結果通知書が届いていないので提出不可→令和5年5月31日を審査基準日とする経営事項審査の結果通知書を利用して提出

経過措置について

令和7・8年度入札参加資格審査申請（定期受付）に限り、制度改正に伴う経過措置を設けます。

【経過措置の内容】
令和6年7月31日までに審査基準日を迎え、令和6年12月までに経営事項審査を受審している場合には、
当該審査基準日における経営事項審査の総合評定値を利用しての申請も認めることとする。

(※)令和9・10年度の入札参加資格審査申請以降は、制度変更後の条件が適用されますので御留意ください。