重要なお知らせ
更新日:2017年9月29日
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9月20日に完了した炭酸ガス処理システム(ハダニ防除)実演会の後、園芸経営学科野菜専攻2年の学生は土耕のベッドと高設養液ベンチにスカイベリーを定植しました。
先生の指導で手際よく定植作業を進める学生たち
本校の土耕ベッドでは、株間を24cmとするため、あらかじめ準備しておいた高畝のベッドに24cm間隔の目印をつけておき、その印の場所に炭酸ガス処理済みの苗を並べていきます。
畝に株間の目印をつける作業
目印に沿って苗を並べる
別の学生がベッドの肩から一定の位置に植え穴を掘り、苗の列がまっすぐになるように気をつけながら苗を植えていきます。
高設養液ベンチでも同様の手順でしたが、土とクリプトモスという培地の違いや培地に埋設されている電熱線などに気をつけながら作業を行いました。
定植作業の様子
高設ベンチでの定植作業の様子
定植後の栽培作業は、1年生にバトンタッチし、スカイベリーやとちおとめの栽培技術を学んでいきます。
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