重要なお知らせ
更新日:2023年8月4日
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宇都宮市の東部に位置し、JR宇都宮駅から車で30分、バスで40分程度のところに位置しています。
詳しくは所在地と交通案内のページをご覧ください。
JR宇都宮駅又は東武宇都宮駅から出ている関東バスを利用して「栃農大前」で下車していただくと、本校の目の前までアクセスすることが可能です。
2023年8月からはLRT(「清陵高校前」下車 徒歩15~20分)を利用することが出来ます。
詳しくは所在地と交通案内のページをご覧ください。
自動車やバイクでの通学は可能ですが、使用する車両について届出を行い許可を得ることが必要です。また、その際に駐車場が指定されます。
1年生は全寮制のため寮からの通学は徒歩ですが、休日等に自宅へ帰宅する際に車両を使用することは可能です。
豊富な水資源・肥沃な大地・緑豊かな自然に囲まれており、農業を学ぶ場所として最高の立地です。
また、徒歩数分のところにコンビニエンスストアや持ち帰り弁当などの店があります。
毎年5月~8月頃に、高校生や保護者等を対象としたオープンキャンパスを実施しますので、ご参加下さい。また、いちご学科は単独でオープンキャンパスを実施します。(詳しくはオープンキャンパスについてのページを御覧ください。)
なお、平日は事前に連絡を頂ければ、日程調整の上、校内を案内致します。
5月頃に、翌年度の学生募集案内をホームページに掲載しますのでそちらでご確認ください。また、学生募集案内は県内の各農業振興事務所、高等学校、市町などへも配布します。なお、郵送を希望する場合は、直接、栃木県農業大学校に連絡してください。(詳しくは入学試験についてのページを御覧ください。)
推薦入学試験を受験できるのは、「農大卒業後、栃木県内において農業に従事する(雇用就農を含む)意思を有する者」が「在学する高校等の校長の推薦を得ることが必要」です。
在学している高校が、県立、私立、学科、全日制や定時制、県内外などは問いません。
農家でなくても入学できます。最近は、約5割の学生が非農家出身です。
最近は、在校生の約4割が普通科、商業科、工業科など様々な高校・学科を卒業した学生です。
1年次に基礎的な座学や実習のカリキュラムを構成していますので、意欲的に学習することで、農業の知識や技術が習得できます。
県外に住んでいても入学可能です。毎年数名の県外生が入学しています。
年次による変動はありますが、女子学生の割合は3分の1程度です。
入試のページで過去の問題を掲載しています。
農業生産学部一般入試の試験科目は、数学1と国語総合、小論文になります。
農業経営学部いちご学科一般入試の試験科目は、一般教養試験と小論文になりますが、試験問題の性質上、一般教養試験の過去の問題はホームページに掲載しておりません。
小論文については、農業に関する出題になります。特に、栃木県の農業についての知識を得て、自分の考えを述べられるように勉強してください。
内容に関するお問い合わせはできかねますのでご了承ください。
1年生では寮費・寮生食費も含め年間約53万円、2年生では年間約25万円必要です。詳細については、年間諸経費概算表をご覧ください。
入学料、授業料、後援会費、後援会入会金の減免措置を設けています。
(1)生活保護受給者、(2)市町住民税非課税世帯、(3)災害による市町住民税非課税世帯
以上のような一定の条件に該当する世帯が減免措置を受けることができます。
詳しくは、農業大学校事務部へ問い合わせをお願いします。
本校は、独立行政法人日本学生支援機構の給付又は貸与奨学金制度の対象校となっています。
詳細は日本学生支援機構のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧いただくか、農業大学校事務部へお問い合わせください。
なお、高校在学中に大学等進学予定者として奨学金を申し込むことが出来ます(予約採用)。入学後いち早く奨学金を受給するため、予約採用で申し込むことをお勧めします。予約採用のお申込みについては在学している高校に御確認ください。
本校で取得できる代表的な資格は、下記のとおりです(授業を受講し、資格試験に合格することが必要)。
資格名 |
家畜人工授精師(畜産経営学科のみ) |
情報処理技能検定 |
ワープロ検定 |
大型特殊(農耕車に限る)免許 |
けん引(農耕車に限る)免許 |
1時限当たりの授業時間は90分で、1日の授業時間は次の通りです。
時限目 |
時間 |
1 |
9時00分~10時30分 |
2 |
10時40分~12時10分 |
3 |
13時10分~14時40分 |
4 |
14時50分~16時20分 |
講義・実験・演習と実習の履修時間は概ね50対50の割合で実施しています。
入学時に共同購入していただきますが、大半は強制ではありません。着替用などに高校の時に使っていた作業服や、各自で購入した作業服を着用してかまいません。
男子寮と女子寮に分かれており、農業生産学部1年生は全寮制です。各室の定員は、男子寮は1部屋4名、女子寮は1部屋2名です。
年末年始、お盆の期間及び年度末である3月末を除いて、寮を利用(宿泊)することができます。
また、土日などの休日等は許可を受け、宿泊することが可能です。
寮には、運営や教育指導に当たる寮教育指導補助員が宿泊しますが、学生により組織された「寮生会」が自主的に寮の運営に当たります。
月曜日の昼から金曜日の昼までは、給食(朝、昼、夜)として、校内の食堂で提供されます。
土日など食堂が利用できない場合は、コンビニエンスストア等の利用となります。
男子寮、女子寮とも、Wi-Fiが整備されています。
また、どちらの寮もインターネットに接続された共用のパソコンが利用可能です。
授業や寮生活に支障のない範囲ならば可能です。
卒業後の進路については、過去の進路状況をまとめていますので、こちらをご覧ください。
平成22年度に専修学校化されましたので、4年制大学への3年次編入が可能です。
これまでに、宇都宮大学農学部等への編入学実績があります。
卒業後に(公社)国際農業者交流協会が実施するアメリカやヨーロッパ等への海外派遣研修に、市町や県の推薦を受けて応募することができます。
詳しくは(公社)国際農業者交流協会のホームページ(http://www.jaec.org/)を確認して下さい。
なお、2年生を対象に、本校において栃木県国際農友会主催の説明会を開催しております。
詳しくは証明書についてのページをご覧ください。
お問い合わせ
農業大学校
〒321-3233 宇都宮市上籠谷町1145-1
電話番号:028-667-0711
ファックス番号:028-667-4943