【安足地域】足利市で農福連携の取組みが広がっています

足利市県（あがた）地区において、農福連携により地域活性化を目指すNPO法人

『あがた農楽園』が渡良瀬会の多機能型事業所「水車」の利用者等10名とともに

7月上旬にさつまいも苗の植付けを行いました。

連日の雨で圃場条件の悪い中、黙々と作業が行われ、木も生えていた遊休地が、

17aのさつまいも畑となりました。

10月下旬には約1500kgのさつまいもを収穫し、「コミュニティセンターよこまち」で販売されます。

幼稚園等によるさつまいもの収穫体験も募集中のようですので、

詳しい情報は『あがた農楽園』ホームページでご確認ください。

 

「農福連携」とは、障害者等が農業に携わることを通じて社会参画を実現するとともに、

農業経営の発展につながる取組です。

農家側と福祉側両方にメリットのある取組として、栃木県では今後も推進していきます。

 

赤丸の木↓

 

お問い合わせ