【安足地域】足利市・名草で新たな地域活性化団体が活動中！

足利市名草地区にて、「生姜」を活用して地域を活性化させよう！

という新たな取組みが『名草craft』によって始まっています。

2020年、足利市の地域おこし協力隊を中心に、地元若手農家や移住者と結成された『名草craft』。

手工芸品という意味のcraft

名草のより良い未来も

人の手でじっくり丁寧に

地域の人とつくっていきたい

という想いがチーム名に込められているそうです。

名草craftは、名草の活性化を目的に、

1, 名草の自然や人、イベント等、名草の魅力をSNSで発信

2, 名草の自然を活かしたグリーンツーリズムの展開

3, 新たな生活様式に対応した里山くらし住宅の活用

4, 地域農産物のブランド化・高付加価値化

を目指しています。

今年度は、名草の「生姜」のブランド化をテーマに

生姜農家と地元飲食店をつなぎ、ご家庭でもつくれる新たな生姜レシピを検討中です。

先日は、レシピを考案した各お店の方から、工夫を凝らした料理の紹介があり、

連携する宇都宮大学も参加して、試食検討会が開催されました。

今後、レシピブックにまとめる予定とのことで、完成が楽しみです。

当事務所は、足利市とともにこの取組みを支援しています。

  

名草craftのロゴ                                             地元飲食店・大学と連携した生姜レシピ検討会

 

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