令和元年度 塩谷南那須地域鳥インフルエンザ及び口蹄疫等現地情報連絡会議の開催について

 平成30年度9月、国内では26年度ぶりとなる豚コレラが岐阜県下の農家において確認され防疫処置が講じられました。しかしながら、岐阜県に端を発した豚コレラは5府県に拡大し、令和元年7月10日岐阜県の養豚場で国内では31例目の疑似患畜が確認されました。

 一方で、鳥インフルエンザにつきましては、国内での発生は見られないものの、アジア各国に加え、ヨーロッパ各国でも発生しており、こうした家畜伝染病が国内で発生するリスクが高まっていることから、十分な注意が必要な状況にあります。

 そこで、塩谷南那須地域における鳥インフルエンザ等の予防対策の強化を図るとともに、関係者の共通認識の醸成と円滑な防疫体制を構築するため、令和元年7月4日栃木県塩谷庁舎401会議室で『令和元年度塩谷南那須地域鳥インフルエンザ及び口蹄疫等防疫対策現地情報連絡会議』を開催しました。

                      

                                                                        会議の様子 (写真)                                           

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