重要なお知らせ
2026年9月17日発表
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県東部のなし、ぶどう及びくりの露地栽培ほ場において、モンシロハゴロモの成虫及び幼虫が本県で初確認されたことから、本日付けで下記のとおり特殊報を発表しましたのでお知らせします。
記
1 特殊報の名称
令和8(2026)年度病害虫発生予察特殊報第1号
2 特殊報の概要
(1)モンシロハゴロモの生態
極めて広食性であり、なし、ぶどう、くりなどの果樹類をはじめ、だいず、バラ属、チャ等の広範な作物、多くの庭木・街路樹やクズ等の雑草にも寄生する。国内における年間発生世代数など詳細な生態は不明である。
(2)被害の特徴
成虫、幼虫が集団で寄主植物の枝に寄生し、若い枝では吸汁や産卵による生育不良や枯死を引き起こす。また、多発生時には排泄物がすす病の原因となる。
(3)今後想定される影響
発生地域の拡大により、各地の果樹や街路樹等で若い枝の被害が問題となるおそれがある。
(4)防除対策
ア 成虫、幼虫は見つけ次第捕殺する。産卵された枝は直ちに摘除し、土中深くへの埋設、または袋に密閉したうえでの処分など、適切に処理する。
イ 本種は広食性のため、農作物だけではなく、庭木等も観察し、寄生を確認した場合はアのとおり対処する。
ウ 令和8(2026)年9月14日現在、本種に対して登録のある薬剤はない。
その他詳細な情報については、栃木県農業総合研究センターのホームページを参照ください。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g59/index.html
お問い合わせ
経営技術課 グリーン農業推進担当
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